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2009/12/14

HDレコーダーに録画したデジタル放送をパソコンで見るには、専用ソフトが必要な件

ぼくは、ソニーのブルーレイディクスレコーダー、BDZ-X90を使っているのだが、最近大分、ハードディスクの空き容量が逼迫して来ている。
年末年始の間に、録り貯まっているコンテンツを何とか消費したいと思ったのだが、X90が接続されているのは、居間のテレビ。
居間のTVは、昼間は大抵、母親が2時間ドラマの再放送を見ているので、ハードディスクの中の録画を見る事は出来ない。

「部屋のパソコンで見れりゃ良いのにな」

そう言えば、SONYのブルーレイレコーダーって、ネットワーク対応だったような…

BDZ-X90の裏側には、RJ-45の端子があってネットワークに繋げられる。
というか、既にLANケーブルを挿してあって、ハブを経由してPLCでネットワークに繋げてある。

しかし、それで一体何が出来るのかは、今まで確かめずにいた。

「ひょっとして、実は既に視聴環境整ってるんじゃね?」

と思ったのだが、ネットワークにBDZ-X90は現れないし、どうにも観れそうな気がしない。

「そもそも、ちゃんとネットワークに接続出来点のかてんのか?」

と、X90の設定画面でネットワークの状態を確認すると、ちゃんとIPアドレスも貰えているし、DHCPサーバーも設定されている。

「他になんか設定すべきところがあるのか?」

と、設定を順に見て行くと、サーバー機能になっていた。 orz

に変えたら、ネットワークのメディア機器のところにBDZ-X90が現れた。
ハードディスクレコーダーは、メディア機器なんだね。

ダブルクリックすると、Windows Media Player が起動した。
左カラムの一番下に、BDZ-X90が表示されていて、リストに今迄録画した番組がずらっと表示されている。

「ものすごいあるな」

と思いつつ、試しに一個ダブルクリックすると、再生しない。

「これは、ひょっとして…」

録画タイトルの左側に、青い丸の中に白いのアイコンが付いている。
殆どの番組にアイコンが付いている中、唯一付いていないのは、先日録画したアナログ放送だ。
試しにダブルクリックすると、再生が始まった。

「これはつまり」

デジタル放送の録画は、WMPでは再生出来ない様だ。

「そう言えば、先々週くらいの週刊アスキーに、デジタル放送に対応した再生ソフトの事が載ってたな」

と思い、確認してみる。
どうやら、DTCP-IPというのに対応した視聴ソフトが必要で、DiXiM Digital TVというのが紹介されている。

「4980円か」

もうちょっと安く抑えられないかと思い、調べると、Cyberlinkが、SoftDMAというソフトを出している。値段は同じ4980円。

さらに調べると、VAIO Mediaというソフトでも、どうやらデジタル放送の録画を見れる様だ。

VAIOだったら、持ってるぞ」

しかし、ぼくの持っているVAIOは、4年くらい前に買ったPentium 4 のRA50。しばらく使っていない。
古くてもいけるのか?
SONYは、結構ソフトを新しいバージョンにアップデートしてくれたりするので、いけそうな気がする。
電源を入れてみる。

「そうえば、xpだったな」

なんて思いながら、アップデートをかけ、何回か再起動をする。
しかし、VAIO Mediaを立ち上げても、BDZ-X90は現れてくれない。
また、ネットで調べると、デジタル放送を録画したものの視聴に対応しているのは、version 5かららしい。
ぼくのVAIO RA50に入っているversionは、4だ。
VAIO UPDATEをかけても、より新しいヴァージョンは出てこないし、ネットで調べても、5以降のversionをダウンロードしたりは出来なそうだ。 (´・ω・`)ショボーン

「最新のVAIOを買えば、新しい機能が使えるぞ、ってことなのね」

やっぱり、なんだかんだ言ってSONYはハード屋さんなんだなぁ。

「この際だから、VAIOの安いノートでも買っちゃう?」

いやいや、ちょっとした時間に録画を見たいという目的だけで、さすがにそこまでの出費をする価値は無いだろう。
やはり、5000円弱出してソフトを買うのが、一番コストパフォーマンスが良さそうだ。

DigiOnのも、Cyberlinkの方も値段は同じ。

「どっちにしようか?」

決定する要素が分からないので、ネットでもう少し調べてみる。

と、DiXiM Digital TVの方は、Plusという、機能追加版があるらしい。
値段は、5,980円。

「プラス1000円で何が違うのさ?」

と見ると、

新機能「スカパー!HD録画™」対応機器に録画し、配信するスカパー!HDの番組視聴に対応

新機能幅広い種類の音楽、写真、ビデオファイルの再生に対応

新機能DTCP-IP対応でデジタル放送録画番組もカバーする、デジタルメディアコントローラー(DMC)機能とデジタルメディアレンダラー(DMR)機能を搭載

新機能任意のオプションキーを組み合わせてユーザープリセット検索を定義し、再利用可能

「別に、要らないな」よくわかんないけど。

DiXiMの通常版とPlusの違いは分かったが、CyberlinkのSoftDMAと、DiXiM Digital TVの違いは未だ分からない。

「サイト見ても、よくわかんねーな。店頭でパッケージ見比べた方が早いかな?」

と思い、パッケージ版の値段はいくらなのか?と調べたのだが、情報が出てこない。DigiOn、Cyberlinkとも。
どうやら、ダウンロード版しか存在しない様だ。
ダウンロード版だと、ネット決済とかが面倒で億劫なのだが、

「しょうがねぇ、どっちか、支払いがスマートな方を買おう」

と、支払い方法を調べると、DiXiM Digital TVの方が、Vectorで支払い出来るという事が分かった。
Vectorなら、アカウントを持っているから簡単だ。

という事で、DiXiM Digital TVを購入。

早速ダウンロードしてインストール。
立ち上げると、初め、表示する番組はありません。と表示されて、

「ナニ!?」

とビビったものの、暫らくすると、画面にBDZ-X90という文字が現れて、同時に後ろに録画されている番組がリストアップされた。
番組名の右側には、未視聴というアイコンが出ている。
どうやら、視聴済みの番組と、未視聴の物を分類出来る様だ。
もう時間も遅く、「これから番組を見る」という気分でも無かったのだが、取り敢えず再生できるかの確認だけはしたかったので、たまたま録画されていた、食いしん坊万歳を再生。

ちゃんと、頭から終いまで再生出来た。

「これで良し」

とその時は思ったのだが、その後問題発生!
しかし、その話はまた別の機会に。

(この記事は、実際には2010年1月10日にエントリしました)

(2010年1月17日追記)

続きを書きました。

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