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2007/11/21

ブルーギルと食

いつものように社説を読もうと思って読売新聞のサイトにアクセスしたら、ヘッドラインにこんな見出しが。

「ブルーギルって喰えんの!?」

と思って記事を読むと、

天皇陛下が米国から食用魚として持ち帰ったのが繁殖の発端だったと述べられたことから改めて注目を集めているが、この“湖の厄介者”を「食べて駆除しよう」という試みが少しずつ広がっている。

「何?元々食用目的だったの!?じゃあ、何で食べられてない訳??」

 「キャッチ&リリース(釣って放す)」ならぬ「キャッチ&イート(釣って食べる)」。なれ鮨(ずし)やマリネなど様々な調理法が考案され、来月にはハンバーガーも登場する。

「おいおい、まじかよ、ハンバーガーって!?」

 「ブルーギルを食べて駆除しよう」と呼びかけているのは滋賀県。県内の琵琶湖には、全国でも最多の1250トン分のブルーギルが生息するとされる。国と県で毎年約2億円かけて駆除しているが、一向に撲滅できない状態に弱り果てたのが発端という。現在は県のホームページなどで空揚げ、チリソースあえ、マリネなどの調理法を紹介している。

「金取って売ってるわけじゃネんだ」

 地元特産のフナ鮨と同じ調理法で発酵させたなれ鮨の一種“ブルーギル鮨”を発売しているのは県内の水産物加工業「レイクフード工房」。食べてみると、やや酸味が強いが、脂身が少なく、歯ごたえもある。

 ブルーギル入りハンバーガーも来月3日から福井大学の生協で試験販売される。保科英人准教授らが開発、「環境を破壊する悪者を食べ尽くす」として「エコバーガー」と命名した。

「やっぱ、売るのね(^^ゞ」

 シカゴ出身の放送プロデューサー、デーブ・スペクターさんによれば、「アメリカ人にとってはなじみの魚」という。小麦粉をまぶしてバターで焼くムニエルや、レモンやバターで下味を付けたフライなど、レストランでも一般的なメニュー。スペクターさんは「日本人は色々な魚を食べるのに、ブルーギルが受け入れられなかったのは不思議」と、首をかしげる。

「おお!こんな所にデーーブ登場。読売新聞にデーブって、珍しくネ?」

しかも、彼曰くアメリカでは普通に食べられてる魚だという。
その後、記事には日本であまり食べられていない理由として、

成魚になっても最大30センチと小さいという。さらに独特の生臭さがあり、腐りやすいのも難点。中井さんは「アユやウナギに比べ、味が淡泊すぎるのかも」とも指摘している。

と分析が書かれている。

でも、鯵や鮎を考えれば、30センチは決して小さくない。
味が淡白でも、食用として好まれてる魚もある。
矢張り、問題は生臭さだろう。この点を解消できれば、食用も十分アリかもしれない。

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コメント

@niftyトップページ「旬の話題ブログ」コーナーにて、
本ページの記事を紹介させて頂きました。
紹介記事については、「旬の話題ブログ」バックナンバーで
半年間、ご覧いただけます。
ブルーギルのハンバーガー、以外とおいしいかもしれませんね。
食べてみたいと思いました(笑)
ご紹介、ありがとうございます。
今後も旬な話題の記事を楽しみにしておりますので、
引き続き@niftyをご愛顧の程、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。

        @nifty「旬の話題ブログ」スタッフ

投稿: 「旬の話題ブログ」スタッフ | 2007/11/21 22:38

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